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| 中国上海地区日系企業と雇用の実情調査 |
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中国上海地区日系企業と雇用の実情調査成長著しい中国の中でも特に欧米や日本・韓国から工場進出が続いている上海の雇用について調査のため、中小企業主11名とともに視察を行いました。関西の優良企業ダイキン工業の上海ダイキンを訪問し、1995年の立ち上げからずっと携わっている加藤総経理にお話を聞くとともに最新鋭の工場を見せていただきました。加藤総経理他、商社や多くの方からお聞きした内容を要約すると以下となります。
1.中国は世界の工場から消費市場として大きく変化してきている。
2.同業他社との競争が激しく、生産量の増減に対応した雇用形態を取らざるを得ない。即ち、正規社員と契約社員(比較的労務工が多い)の割合は1対3位と日本以上に契約社員の割合が高い(この状況を改善するため中国政府は今年からある一定期間働いている人を正規社員にすべきとの法律ができたよし)
3.賃金が上がってきている。正規社員月5万円、契約社員(労務工)月2万円
4.労働者年齢が若い。
5.貧富の差が激しく、物乞いと高級外車を乗り回す人が混在している。
人口13億人(一説には15億とも言われている)の中国が、格差や社会保障に目をつぶり急成長している姿が良く分かります。
今年のオリンピック、2010年の上海万博以降の中国の行方について色々推測されていますが、私は安定成長を維持すると思っています。
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